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京都市の広隆寺にある「弥勒菩薩半跏思惟像」は、日本の国宝第一号に指定されており、そのスジではちと有名。
右手を顎にそっと沿え、優しい顔をしている優美な仏像としてかなり有名(右の写真は、それをモチーフにしたモニュメントで、太秦映画村にあった); 本物は画像検索してみそ)。
弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつ・はんか・しゆい・ぞう)というヤヤコシイ名称でもある意味有名。
「弥勒菩薩」とは、56億7千万年後に現われて衆生を救う予定になっている修行者。「半跏」とは、一方の足を下げ、もう一方をその上にのせるポーズ。「思惟」とは懸命に考えること。「像」とは何かの形をまねて作ったもの。
つまり、「弥勒菩薩半跏思惟像」とは、弥勒菩薩が将来衆生を救うための方法を一生懸命思案している姿をかたどった人形であるということができる。
超有名仏像なので、一度見てみようと思って、京都市太秦にある広隆寺を訪問した次第。
京福電気鉄道嵐山本線(通称「嵐電」)の「太秦広隆寺駅」で降りれば、門まで徒歩30秒(赤信号にひっかかると2分くらい)。嵐電は路面電車であり、もの珍しくもあり、それがまた楽しい。
京都市美術館で2009年6月30日-9月27日の会期で行われている ルーブル美術館展: 17世紀ヨーロッパ絵画を見学してきた(東京開催のときのサイト)。
8月までは毎日数千人が訪れ、酷いときには1時間弱の待ち時間もあるという話を聞いていたので(会場の状況について)、オープンの9:00をめがけて行ってきた。会期も2ヶ月ほどを過ぎたので、そろそろガラガラになっている頃だろうという思惑で出かけたのだが、意外に混んでいた。入場制限や酷い行列ができるほどではなかったが、どの作品の前にも20人弱の観客が群がるという状況だった。
約70点の展示品を40分ほどかけて鑑賞し会場を出た。帰り際(9:45ころ)に眺めたところ、エンタランスから展示室まで数分程度の待ちがありそうな行列になっていた。
まだまだ人気のようです。
僕の知る限り、東寺には宝物館と観智院で愛染明王を見仏することができる。僕も今年の3月に見てきた。
場所は分かっているので、小雨の降る中ルンルン♪と出かけたのだが、公開日のチェックを怠っていたため、見仏できなかった。特別公開は原則的に1/1-1/5、 3/20-5/25、 9/20-11/25の年3回だそうだ。愛染明王を見仏したい人は、スケジュールをよくチェックすべきだろう。
かき氷を食べに行こう!(「京都滋賀地域情報LOOKPAGE」内)というページに、京都のお薦め老舗甘味処のかき氷が紹介されていた。
先日、当blogのコメントで紹介してもらった「ぎょくえん」と「弥次喜多」が両方とも挙がってる。
そんなわけで、本格的にかき氷ブームの渦中に巻き込まれた当方です。
今朝7時半頃、知り合いから急遽「今夜、祇園祭の見物に行かないか?」と誘われた。今まで一度も祇園祭を見たことがなかったので、行くことにした。
先日読んだ、森見登美彦『宵山万華鏡』に「蟷螂山」という単語が出てくる。幼い姉妹が、「カマキリを見たい」と人ごみをかき分けているうちに、ふたりははぐれて迷子になってしまうというくだりだ。
「カマキリ」だの「蟷螂山」だの、祇園祭の「ぎ」の字も知らない当方だったので、小説を読んだ時には意味不明だったのだが、今日、実際に実物を見て理解した。屋根の上にカマキリの模型を乗せた山車だったのですね。
説明によると、山鉾の中で唯一ギミックが仕掛けられていて、羽や鎌が動くそうだ。巡行(山鉾が実際に練り歩く)は見に行けないので、そのナイス・ギミックを確認できないのは残念だ。
日本における絶世の美女の一人と言えば、小野小町。
その小野小町の邸宅の跡地だと伝えられているのが、京都市の随心院だ。
境内には、小野小町の代表作(古今集、小倉百人一首に収録)の歌碑も建てられている。
花の色は 移りにけりな いたづらに
我が身世にふる ながめせしまに
解釈は
「桜の花の色は、はかなくあせてしまったことだなあ。長雨が降り続く間に。同じように、私の容姿も空しく衰えてしまった。もの思いにふけっている間に。」
だそうだ。自分の容姿の衰えを、散りゆく花(桜か梅かは、意見が分かれるらしい。ちなみに、随心院には小町にちなんだ梅園がある)にたとえて嘆いている歌だ。技巧的には、長雨と眺め(「ながめ」)、降ると経る(「ふる」)という2対の掛詞を使っている点が感傷ポイントらしい。
#以上、吉海直人・監修『一冊でわかる百人一首』(p.36)より。
先日、いとう・みうら『見仏記 ゴールデンガイド篇』を読んでいたら、京都市の醍醐寺にも愛染明王があると書いてあった。
敬愛する愛染明王さえあれば、当方は全国津々浦々どこにでも出かけていく気満々である。
愛染明王の展示されている醍醐寺の霊宝館は春と秋の限られた時期しか公開されていないらしい。しかも、春の公開が5月6日までとのことなので、今日を逃すと半年以上おあずけをくらうことになる。
そんなわけで、超ダッシュで行ってきた。
しかし、結論から先に言うと、目当ての愛染明王を拝観することはできなかった。寺の人に話を聞くと、霊宝館の展示物は時期によって変わるらしい。そんなわけで、今回の公開では愛染明王は展示されていなかったのだ。
ちょっぴり残念だけれど、秋の公開時に展示されることを期待。境内のあちこちにたくさんのモミジが植えられていて、紅葉狩りがてらに再訪するのもよかろう。モミジの赤と、愛染明王の赤の競い合いは想像するだけでまぶしい。
愛染明王は見れなかったけれど、醍醐寺はそれ以外にもたくさんの見所があって、とても楽しめた。
JR KYOTO ISETANで2009年4月25日(土) - 5月17日(日)の会期で行われている「高橋留美子展」に行ってきた。
#この後、名古屋、北九州、高松での開催が予定されている(週刊サンデー)。
高橋留美子の代表作「うる星やつら」、「めぞん一刻」、「らんま1/2」、「犬夜叉」の4作品の原画が、各作品30点ずつ(正確に数えたわけではない)ほど展示されていた。
各作品とも、連載ラストのクライマックスシーンの原稿(数ページ)が見れるようになっており、セリフ部分には活字が貼り付けてあって「ああ、このまま印刷にまわされたんだなぁ」と思うと、ちょっと感激。
同じ時期(開始日がたった1日違い)に、安齋肇と高橋留美子の個展が京都であるそうで。
遅刻の帝王・安齋肇なので、予定通りに開催されるのかどうか不安だが(2月末に出ると言われていた彼のエッセイは、結局6月に伸びた)。
【安齋肇個展 in 京都(タイトル未定)】
詳細も未定。
イラストレーターと言うよりも、ソラミミストとして有名な安齋肇の個展。
当方が突然丸坊主になったのは安齋肇の後を追ったためらしいし、これは見に行かないとね。
会期:2009年4月24日 - 5月17日
入場無料
会場:トランスポップギャラリー(京都市左京区田中関田町22-75) 京阪出町柳そば。
詳しくは安齋肇・ニュース
【高橋留美子展】
『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『らんま1/2』、『犬夜叉』の原画が中心らしい。
そのほか、あだち充、羽海野チカら34人の漫画家が描いた「マイラム」も展示されるらしい(これって、数年前に出た『うる星やつら』愛蔵版のオビだかなんだかに描かれてたやつかな)。
響子さんは青春の憧れの年上女性だし、見に行かないとね。
会期: 2009年4月25日 - 5月17日
入館料: 700円(優待・前売 500円)
会場: 美術館「えき」KYOTO; JR京都駅直結 JR KYOTO ISETAN 7F
詳しくはJR KYOTO ISETAN: 7階美術館「えき」
京都の五重塔で有名な東寺(教王護国寺)が春季特別公開(3月20日-5月25日; 秋は9月20日-11月25日)をやっており、普段は公開されていない仏などを見学できるので、出かけてきた。
有名な五重塔の内部にも入れるし、東寺には当方が恋する愛染明王もいらっしゃるという情報をGETしていたので。
拝観料は、中心部(五重塔、金堂、講堂)・宝物館・観智院(別院)の3箇所共通券で1300円だった。
桜には微妙に早い時期だったけれど、ちらほらと咲きはじめていた。右の写真は、花を付け始めた枝垂れ桜の下から五重の塔を眺めたところ。満開になったら、凄くきれいなんだろうなぁ。
さて、五重塔に入ってみたのだが、1644年建立というわりには内部の彩色がよく残っていた。照明が薄暗くハッキリと見て取ることはできなかったが、天井や柱には極彩色の花や葉が描かれていた他、四方の壁には弘法大師を初めとする高僧の肖像が描かれていた。
四方に向けて4躯の如来像、正方形の塔の4つの頂点に向けて2躯ずつ計8躯の菩薩像が安置(厳密には、そのうち2体が宝物館に出張していた)されていたのだが、いずれも金箔がきれいに残って美しく輝いていた。
今年の年初、和服を着た某美人人妻と京都・河原町の "鳥彌三" という店で水炊きを食べた。
その支店である "鳥彌三 あざみ" が京都・烏丸御池にある京都文化博物館の中にあることを知ったので、アタックしてきた。
河原町の本店は、飛び込みで入るにはちょっとしり込みするような格調高い店だけれど、支店の方はわりと気楽に入れる感じ。それでいて、落ち着いた外装&内装で仕立てられているので、プチ京都らしさを味わうことが可能。メニューも親子丼 880円と比較的安価。
当方が、お城の記念メダル集めに熱中していることは、読者諸氏がご存知の通り。
先日、メダル列島というページを発見し、当方の家から一番近い場所を探したら、伏見桃山城にも記念メダルがあることを知った。
そこで早速、伏見桃山城の攻略に向かった次第。
秀吉が没した城だか、
近鉄が撤退した観光地だか知らないが、
俺が伏見桃山城を落とす!
京都市にある伏見稲荷大社は、山道にトンネルのように無数の鳥居を並べた千本鳥居が有名。
そうするための詳しい条件はわからないが、鳥居を寄進すると名前(や会社名)と日付を鳥居の裏に掘り込んでくれる。多くは名前も知らないような会社や市井の人々なのだが、中には誰でも知っているような企業とか、「申年の男」なんて匿名のものまであって微笑ましい。
その中に、タレント・立原啓裕のものらしき鳥居を発見した。フレームには収められなかったが「大阪府 立原啓裕」とだけ書いてあった。同姓同名の他人かもしれないが、現時点では確認のしようがない。
「千本鳥居」といわれているが、実際に何本あるかはわからない(千本を越えてるかもしれない)。とにかくたくさんありすぎて、全てをチェックしたわけではない。しかし、少なくとも僕は、立原啓裕以外の有名人を見つけることはできなかった。
なお、立原啓裕はA級有名人というわけではないが、関西ではわりとテレビで見かけるし、探偵!ナイトスクープで探偵をやっていた仕事がわりと有名かもしれない。
今日は、知る人ぞ知る "テーブル・チーム" の同窓会があって、京都で会食。
ていうか昨夜、急遽開催が決定された。
開催することが決まって、深く考えずにぐるなびで適当にお店を探して、料金が安くて天ぷらの食べられる旬菜 天ぷら 有馬に行くことに決定。かなり適当に決めた。
とにかく料金がリーズナブルだし、たいしたことないだろうとあまり期待せずに出かけたのだが、良い意味で期待は裏切られた。この店、最高。
京都接待のローテーション入り決定。
今日は、とある用事で二条城の目と鼻の先のホテルに行っていた。
ホテルなんて言ったら、なんとなく男女の隠微な想像もあったりなかったりするのだが、そういう浮いた話じゃなくて。
某政党の元代表の挨拶を聞いたり、その退屈さにケータイをいじって遊んでいたりしていたわけだが、そういうこととはまったく関係なく、とにかく天気もいいし、すぐそばなので二条城の見学に行くことにした。
#二条城のweb サイトもある。
二条城は、徳川家康が天下統一後に築城を命じたもの。将軍が上洛したときの宿舎および政務執行所として使うことを目的に作られたそうだ。
十五代将軍・慶喜が諸大名に対して初めて大政奉還を発表したのも二条城だったそうだ。そのときに使われた大広間(二の丸内)も見ることができた。
当方は、城に造詣が深いわけではないが、出かけた先に城があればできるだけ見物するようにしている。それらと比べると、二条城がかなり特殊な造りであることが、素人ながらによくわかる。
日本各地にある城のほとんどは、徳川幕府以前の戦国時代までに造られたものだ。そのため、戦で生き抜くことを目的に造られている。大きな石垣の上に、階層化された天守閣を持ち、敵の侵入を防ぐための仕組み(銃を撃つための穴など)がたくさん造りこまれている。
それに対して、二条城は徳川泰平時代に作られたものだ。国内に明確な敵がいなかった時代であり、戦目的に作られたようには見えなかった。刀や鉄砲で命のやり取りをするということではなくて、朝廷との舌戦を戦い抜くという目的のため、上品で華美な装飾が施された特殊な城だと思った。
今日、京都四条のあたりをブラブラと歩いていたら、藤井大丸の入り口前で、なにやら看板を作っているお兄ちゃんがいた。
6階のメンズフロアがリニューアルされたということを宣伝する看板らしいのだが、日中に看板を作り変えているというのが奇妙だった。普通、こういうのは業者に発注して、営業時間外に掲示するもんじゃないのか?
それが、今日はモヒカン頭の怪しいお兄ちゃんが、デパート入り口の目の前で堂々と看板作成に精を出している。
よく見ると、往来の目の前で絵を描いていくというライブパフォーマンスだった。
書いているのは、山尾光平
彼のことを事前に知っていたわけではないのだが、迷うことなくフリーハンドでスラスラと幾何学模様を描き上げていく姿には、感激してしばらく見入ってしまった。
京都・東寺から徒歩5分にあるマニアなお好み焼き店、慈恩弘国に行ってきた。
店構えの写真を撮ったのだが、看板にライトが反射してうまく撮影することができなかった。まぁ、店の名前「慈恩弘国」と書いてあるわけだが。
どのようにマニアな店かということは、店の前に停まっている自動車のボンネットを見ていただければおわかりいただけるかと思うけれど。
それでもわからない人に説明すると、店の名前・慈恩弘国の読み仮名は「ジオンこうこく」である。
それでもわからないトンチンカンな読者に説明するなら、ようするにガンダムをモチーフにしたお好み焼き屋さんである。
昨年12月にオープンし、前々から気になっていたのだが、金曜と土曜の夜しか開いていないという超レアっぷりでなかなか出かけるチャンスが無かった。金曜日の今日、たまたま京都市内で夕方まで用事があったので、千載一遇のチャンスと思い、帰りに寄ってみた。
昨夜に引き続き、「続・男はつらいよ」(第2作)を見た。
寅さん初心者の僕は、寅次郎の肉親は妹のさくらと、だんご屋のおじ・おばしかいないのだと思っていた。
しかし、2作目にして寅次郎を産んだ母親が登場。彼女は京都に住んでいた。
「なんだ、柴又以外にも身寄りがあるんじゃん」
と、ちょっと拍子抜けといえば、拍子抜け。
#なお、寅次郎とさくらは異母兄妹。
そんなわけで、母親の住んでいる京都市がロケ地になっていた。
清水の舞台とか、嵐山の渡月橋(現在のものとは違うように見えた)が出てきたりする。
映画のラストシーンは鴨川。
京都市内初心者の僕は、これがどこだか特定できないのだが、三条大橋だろうか。
平和堂・アカチャンホンポ・カインズホームと専門店街
場所は木津川市州見台。
6月末に、ホビーショップTamTamがオープンするという話を聞いていたので、そろそろオープンしているだろうと思って覗きに行ってきた。
明日はシルクロードの終着駅(Nゲージカフェ)でオフ会もあることだし、いきなり何か車両を持ち込んでウケを狙おうと思ったり。
特に、最近は「機関車トーマス」がプチ・マイブームなので、パーシーのNゲージとかね。
うひゃ、店頭価格はアマゾンより随分安いぞ。
京都地下鉄・烏丸御池駅と言えば、そばに京都国際マンガミュージアム(前に行った時の記事)や京都文化博物館(源氏物語千年紀展を見てきた。藤原道長の直筆の日記とかあってびっくりした; 6/8まで)がある。
そんな烏丸御池駅から徒歩3分くらいのところに、落ち着いた茶店・和久傳/堺町店があった。
もとは、老舗料亭だそうだが、烏丸御池のこの店はわりと気楽に入れる。
1階ではお土産用の和菓子が売られていて、お茶をして一服したい人は2階のお茶席へ。
わらび餅(抹茶つき)を注文してみた。
お茶席は30席ほどか。日曜の午後だけれど3組くらいしか客がいなくてのんびりできた。
8人くらいが座れる大テーブルもあったので、大きなグループで行ってもなんとかなりそう。
お店のスタッフさんも、とても丁寧な接客で、居心地がよかったなり。


