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普段、おバカなblog記事ばっかり書いていて、各方面から
「この人、本当に仕事をしている社会人なんだろうか?会社とかクビにならないのかしら?」
と心配されているような、されていないような当方ですが。
対外的にはツッパリを演じている当方ですが、内面は弱虫チキンな当方なので、『どこまでやったらクビになるか: サラリーマンのための労働法入門』なんていう本を読んで勉強してみた次第。
本書では全部で18の話題が取り上げられ、実例(フィクションもあれば、ノン・フィクションもある)をあげ、法律および判例に照らしてどのような判断(解雇の是非)がされうるかということを解説してくれる。
扱われている18のトピックから気になることを取り上げれば、
・1章: ブログに社内事情を書くとどうなるか(blog 書きとしてビクビクしている)
・3章: 社内不倫への懲罰(当方には縁遠いが、いつかそういうこともあればいいなぁと希望を持ったり、持たなかったり)
・6章: 給料泥棒がクビになる可能性(自分ではがんばってるつもりでも、周りがどうみなすかはわからないしね)
・11章: セクハラ問題(結構失言の多い当方なので、普段からビクビクしていたり)
などなど。
皆さんも、もしかしたら気になるトピックがあるかもしれない。
日常的で身近な例をミクロ経済学の視点(特に、インセンティブの概念を強調する)から説明する本が、近頃たくさんでいているし、僕もたくさん読んだ。
『ヤバい経済学』だの、『まっとうな経済学』だの、『こんなに使える経済学』だの。
最近、中島隆信の『これも経済学だ!』というのを見つけた。
「どんだけ雨後の筍なんだろう。柳の下にはそんなにたくさんのドジョウがいるだろうか。ていうか、もう食傷気味じゃね?」
などと思いつつ、まぁとりあえず、比較検討の意味でも読んでみることにした。
ところが、最初のネガティブな印象とは裏腹に、読んでみたらフツーに面白い。
取り上げられている "日常的で身近な例" は主に3つの分野。
1. 伝統文化 (大相撲、将棋、落語などなど)
2. 宗教 (檀家制度と新興宗教の適応戦略の違いなど)
3. 弱者救済 (特に、身体障害者)
基本的な視点は、競争市場と独占市場との対比で世の中を見る視点。


