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生まれてこのかた、四国に上陸したことがなかったので、これからちょっくら行ってくる。
特に讃岐うどんを食べるわけでも、お寺をまわるわけではないけれど、行くものは行く。

天気も良いし、楽しいドライブになるんじゃないかと期待している。
運転のお供には、Eric Clapton のブルース・アルバム "Me and Mr. Johnson" を積んだ。
本当は、B. B. King と一緒に作った "Riding with the King" も聞きたかったのだけれど、CDが見つからないものは仕方ない。


あと、山瀬まみCDも5枚ほど車に搭載した。
"Private Edition"、"親指姫"、"親指姫 ふたたび"、"Might Baby"、"山瀬まみコレクション"。
本当は "RIBBON" も持っていたはずなのだが、ここ数年見当たらない。
実はものすごくショックを受けているのだが、もうオトナだから我慢する。

これ以上うだうだCD探したり、blog 書いたりしていると、いつ四国に着くかわからないのでもう出発することにする。

ねぇ~、OH開国してくださ~い。
え、開国してくださいよぅ。
ねぇ~。もぅ。OHねえ~、いいじゃないよぅ~
減るもんじゃなしぃ~。
でお馴染み(このページを開くと全文読める。しばらく待つと、音声が流れる)のペリー提督。

最近知ったのだが、フルネームは Matthew Calbraith Perry だそうで。
さらにわかったことは、アメリカの Newport という街で生まれたそうです。

そんなわけで、Newport には「開国してくださいよぅ。」とねちっこく(だったかどうかは知らないが)日本政府に開国を迫ったペリーちゃんの彫像が設置されていました。

The statue of Matthew Perry

信玄の小田原攻め(注)があってから二十年間、小田原の繁栄はつづき、日本有数の大都会として、関東では、髪の結い方、着物の着方、刀のさしようまで「小田原(よう)」といって、人々が争って真似したと伝えられている。
二十一年目に、豊臣秀吉の小田原攻めが行われた。

(海音寺潮五郎『日本名城伝』 pp.174-175)
注: 1596年4月

そして、390年目に、木公の小田原攻めが行われた。

2006年10月6日午前11時、新幹線で小田原に到着。
13時に箱根の某温泉宿に行くというのが本来の目的であったのだが、小田原城に行くために早めの新幹線を予約してやってきた当方なのである。

しかし、激しい雨。
駅から歩いて10分とかからないところに小田原城があるとのことだが、軟弱な当方は雨ニモマケテ、断念。
時間をもてあましたために、小田原駅にある本屋さんをブラブラ。

すると、文庫の平積みコーナーで海音寺潮五郎の「日本名城伝」を発見。
雨で断念した小田原城への怨念を果たすため、とりあえず手にとってみる。

ほら、文庫本って、紙のしおりがはさんであるじゃん。
僕が手に取った本にもしおりがはさんであって、パラパラとめくると、しおりがはさんであったページでふとページが止まった。

173ページ。
ちょうど、「小田原城 -地震とお城-」の最初のページ。

もう、狙っているとしか思えない。
すごいな、小田原クオリティ。
#しかし、念のため平積みの2冊目を調べたら、岐阜城の途中に挟まってた。

「のせられてるな、俺」と自覚しつつも、同書を購入。
雨で遠のいた小田原城に思いを馳せつつ、読む。

同書で得た、小田原城に関する知識:
・地震で揺れて、檜が互いに擦れて、天守閣が自然発火したことがある
・自然発火した檜にこりて、(とが)で天守閣を再建。しかし、栂は乾燥すると硬いが、もろくなる。地震の衝撃でホゾなどが欠けて、天守閣が傾いた。(後に、縄などをかけて引っ張って直したらしい)
・明治に入り、天守閣の損傷が激しくなったが、小田原藩には修復する費用がなかった。しかたないので、解体して民間に払い下げた。鯱は、西洋人に1つ七百両で売れた。

地震に苦しめられ、しまいには売られてしまう小田原城。
すごいな、小田原クオリティ。

そんなこんなで、小田原城に想いを馳せつつ、箱根でちょっとだけマジメなことをやって、あとは飲み食いしたり、お風呂に入ったりしつつ、一夜明けた。

仕事の都合で、東京丸の内のオフィス街に行った。
昼飯を食おうと思って、オノボリさんの当方は丸の内オアゾを散策。

1階の○○広場(おおひろば)で、どこからともなく「ぶぉぉぉぉ~」と車のエンジン音が聞こえてくる。
こんなオフィス街の真ん中で、しかも屋内で、なんだそりゃ?って思うじゃん。

見に行くと、ウィリアムズのF1マシンが展示してあった。
しかも、そのマシンにはシミュレーターが搭載されていて、コクピットに載って体験できるとのこと。

人数制限はあるものの、今ならちょうど1名分だけ空きがあるとのこと。
やらない理由はないよね。

名前と住所、ニックネームを登録して参戦。
好タイムを出すと、記録がニックネームと共に掲示されるらしい。
ニックネームはもちろん、"ALM-ORE"。
あと、成績優秀者は10月3日に決勝戦が行われるため、そこへの参加を希望するかと聞かれたが、さすがにそれは断った。

レースは5人一組で行われ、個別にタイムアタック。
5人の中でベストタイムを出した人には、景品がもらえるとのこと。

僕が登録したときには、すでにレースは始まっていて、最初の2人のアタックは見れなかった。
3人目の人は、1分30秒の記録を出し、暫定トップ。
続く4人目のおじさんは、操作に慣れないせいか、コースアウトだの、壁に激突だの、逆走だのを繰り返し、3分以上かかっていた。

ちなみに、シミュレーターのコクピット周りはこんな感じ。
F1シミュレーター
4人目のおじさんが、操作説明を受けているところ。
目の前にモニタがある。映像はドライバーの斜め後方からの視点。ヘルメット半分が画面下方に見え、マシンのフロントノーズまでが見渡せる感じの映像。
ステアリングは実車同様で、乗り降りの際に取り外すようになっている。テレビ中継で見るのと同じようなボタンがついていたけれど、シミュレーターでは使用しなかった。フォース・フィードバックもかかり、エンジンの振動が伝わってくるし、速度に応じて重くなるようになっていた。
まぁ、実車と違ってステアリングにケーブルが付いているのはご愛嬌。あと、上の写真でもわかるけれど、マシンの下にキーボードとマウスが置いてある。
そのほか、アクセルとブレーキの位置は、スイッチで前後に動かすことができて、ちょうどいい所にあわせてくれる。


そんなわけで、5人目のチャレンジャーである、当方のタイムアタック。
まずはピットからスタートし、練習走行が1周ある。
前の人がやっているときに、大型スクリーンに映し出される様子を見てコース(たぶん、オリジナルコース。少なくとも僕が知っている鈴鹿や富士、モナコではなかった)を覚えていたけれど、その復習をしつつ走る。
最終コーナーは、直前にゲートがあるので覚えやすかったが、途中にあるS字カーブは目印がなくて覚え切れていなかった。思いっきりコースアウトして、壁に激突。本番では注意しなきゃと、心に留める。

さて、最終コーナーを回って、ストレートからタイムアタック開始。
ステアリングがクイックに反応するので、大きく切りすぎない事に注意して走る。
あと、前の人の様子と練習走行の感覚から、コーナーでは遠慮なく減速した方がよさそうな感じだったので、思い切ったブレーキングを心がけた。

問題のS字で、やっぱり片輪がコースをはずれてしまったけれど、それ以外は(早いか遅いかは別として)ミスなく終了。

記録を見ると、1分28秒。
暫定トップの人に2秒の差をつけて、1位。
いやっふー!

コクピットから降りるなり、F1の優勝ドライバーのマネをして両手を挙げてギャラリーにアピールしたが、誰も応えてくれなかった。
ていうか、スタッフが10人近くいるのに、ギャラリーは5-6人だし。
平日の昼日中に、スーツにネクタイ姿でF1マシンのそばでポーズを決めるバカっぷりに、同行した会社の人も他人のフリをしやがった。

参加賞のプリクラシール(運転中の写真を撮って、シールを作ってくれる)のほか、トップ賞としてウィリアムズチームのキャップ、キーホルダー、ボールペンなどをもらう。
優勝景品


東京近辺にお住まいの方、シミュレーターは10月8日まで展示されている(トーナメントは1日まで)とのことですので、僕の記録へのチャレンジをお待ちしております。


【「ポールポジションを狙え!」開催要項】
参加費: 無料
予選期間: 2006年10月1日(日)まで
ファイナル: 2006年10月3日(火) / 予選での上位3名 & ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズF1ドライバー)
シミュレーター体験: 2006年10月8日(日)まで
時間: 11:00-15:00 / 16:00-20:00 1組5名30分ごとに予選開催
参加賞: 体験時の写真シール
予選ベストタイム: ノベルティグッズ
ファイナル優勝: F1 2006日本グランプリ ペア観戦チケット(交通チケット込み)
場所: 丸の内オアゾ 1階 ○○広場(おおひろば)
参照URL: http://www.oazo.jp/02_event/event/060917.html


速い、俺(参加賞のシールより)。
運転する俺

F1シミュレーターで速いのはいいけれど、夜は・・・(以下、自粛)。

クイズに応えて名古屋城コインをGETしよう!」に少数のご応募ありがとうございました.
応募総数1通の中から,厳選な抽選の結果,以下の方が当選となりました.

【当選者】
tksさん(大阪府,29歳)

おめでとうございます.

本日の昼休み,贈呈式も滞りなく執り行われました.

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[alm-ore]について

著者: 木公について

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