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ほぼ1年前、僕は
『アクロス・ザ・ユニバース』は予告編を見て「こりゃアカンわ」と思って、そのままです。
などと、当blogのコメント欄でぶっこいていたわけですが。食わず嫌いはイケナイだろうと思い、アクロス・ザ・ユニバースをレンタルDVDで見てみました。
すると、意外や意外、わりといい映画だった。
steraiさんが、どこかで
「この場面で使われると、聴き慣れたはずのこの歌詞の意味が全く違って見える」というところにある
という評判を聞きつけて(彼は未見らしい)、僕に教えてくれたのだが、確かにその通りだった。何度も聞いたビートルズの名曲たちが、とても新鮮に聞こえたから不思議だった。演奏家が違うとか、アレンジが違うというだけではない。
拙宅にあるDVDから適当なものを15枚引っ張り出してきて、7分22秒めのシーンをキャプチャしました。
タイトルを当てられるでしょうか。どしどしコメント欄に解答をお寄せください。
こんなDVDを見た。
夏目漱石原作の10編の短編を、10人の映画監督たちが翻案してそれぞれ短編映画を作った。
文字通り十人十色で、幻想的なファンタジーあり、猟奇的なホラーあり、異界的なアニメあり、懐古的なモノクロありと、見事な共演であることだと思った。
しかし、当方の感覚からすれば、少々前衛的きらいのある映像世界やシナリオで、見ていて疲弊してしまった。自分には先進的な芸術を理解するための精神涵養がよりいっそう必要なのだろうと思い知らされた。
最強にクールで、最高にカッコよくて、最狂にバカだった。
すげぇよ、大興奮しながら見てしまった。
大きく評価が分かれる作品だと思うが、僕は大好き。先日なくなったポール・ニューマン主演の『明日に向かって撃て』に並んだね、僕の中で。
ドラマ「ちりとてちん」で、ヒロイン貫地谷しほりの体当たりの被り物に度肝を抜かれた。それが去年の12月のことだ。
それまでは特に一生懸命見ていたわけではないのだが、その時を契機に毎朝見るようになった。DVDボックスの購入をするまでになった。
そして今夜、DVD-BOX II のDisc1、チャプター12 でそのときの被り物シーンに再会した。
ようこそのアクセスで、篤く御礼申し上げます。
「ちりとてちん」DVD-BOX1 Disc1 第10回目まで見ました (チャプター20)。
ケイティー (ミシェル・ファイファー):
パズルって安心できるの
必ず答えがあるから
ベン (ブルース・ウィリス):
だが肝心な問いにはないぞ
神の存在とか、人生の意味
アスパラガスを食うと小便が臭いのは?
ケイティー:
アスパラギン酸のせいよ
ベン:
それで安心する?
ケイティー:
重大な問いには答えがないから
小さな問いに答えを出して安心するの
全部解けると
やり終えた満足感があるわ
小さな世界を完成させたぞって
NHKエンタープライズが発表したところによると、5月21日発売予定だった『ちりとてちん DVD-BOX1』の発売が 2008年6月4日に延期になったとのこと(発表のPDFファイル)。
悲しいことに、ここ数年何かを楽しみに待つという感情をほとんどなくしてしまった当方なのだが、今回のDVDは本気で指折り数えたり、お風呂に入りながら「も~う いくつ寝ると ちりとてちん♪」などと歌ってしまうほど楽しみにしていたわけで。
かなりショックなり。たった2週間ほどなんだけど。
手持ち無沙汰だったので、うちから最寄のレンタル屋さんに行ってきた。
しかし、ピンとくる商品もなく、そろそろ帰ろうかという矢先。
映画・銀河鉄道999 の主題歌 "THE GALAXY EXPRESS 999" のカバーが店内に流れ始めた。たぶん、EXILEのやつ。よー知らんけど。
そんなわけで、すぐにアニメDVDのコーナーに行き、銀河鉄道999の映画版を物色。
昭和に公開された『銀河鉄道999』と『さよなら銀河鉄道999: アンドロメダ終着駅』を借りることに。
横を見ると、平成10年に公開されたらしい『銀河鉄道999: エターナル・ファンタジー』なる作品もある。
EXILEの "THE GALAXY EXPRESS 999" が終わらないうちに、3本まとめてレジに並ぶ早業を披露。
分かる人には分かるかもしれないが、うちから最も近いこのレンタル屋さんの、レジの女の子が劇的にかわゆい。
ちょっと背が低くて、ちょっと茶色のさらさらストレートの髪の長い女の子。
アダルトな雰囲気に仕立て上げれば、和風メーテルになること間違いなし。
彼女に手続きをやってもらって、貸し出し完了。Yeah!
ビールも買ってきたし、おつまみの柿の種やら冷奴やらキムチやらもそろえたし、これから張り切って見るよ。
実は銀河鉄道999ってマトモに見たことないし。
今、万感の思いを込めて、汽笛が鳴る
今、万感の思いを込めて、汽車が行く
一つの旅は終わり、また新しい旅立ちが始まる
アニメ『カウボーイ・ビバップ』のDVDが欲しいことは以前に申し上げ、購入をそそのかす多数のコメントも頂いた。
そして、僕の懐事情をよく知る某知人に
「本当に必要かどうか、よーく考えたほうがいいんじゃない?」
と言われたことも報告済みだが、その一言が決め手になり、多くの「買え、買え プレッシャー」にも屈することなく、今日まで買わないできた。
しかし、今日、ふと『カウボーイ・ビバップ』のDVD-BOXのジャケット・イラストを見たら、かなりロックであることがわかった。
なんとなく、買わなくては人間失格な気がしないでもない。
NHKの朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』にどうしようもなくハマっているので、DVD-BOX も買い揃えることにした。
NHK エンタープライズの通販サイトによれば、
【発売スケジュール(予定)】
■DVD-BOX1 15,960円 5月21日発売
第1週~第8週(1回~48回)収録
■DVD-BOX2 15,960円 6月25日発売予定
第9週~第17週(49回~97回)収録
■DVD-BOX3 19,950円 7月23日発売予定
第18週~第26週(98回~151回)収録
とのこと。
現在のところ、amazonでは11,810円で予約受付中。
26%オフで、かなり嬉しい。
先日ビデオ屋から「ゴッドファーザー」ほかを借りてきたので、今日返してきた。
ついでに棚を見回して、3つのDVDを借りてきた。
いずれも借りてきたばかりでまだ見てないのだが、以下にリストアップしておきます。
映画ファンを自称するみなさんは、このリストを眺めつつ、勝手気ままにウンチクをたれてください。
よろしくお願いいたします。
見た。
3時間弱もある映画にもかかわらず、途中どうしても用を足したくなって一時停止してトイレに行ったこと以外、一時も目を離さずにきゅーっと全神経を集中させて見た。
近年の映画に比べれば、とってもシンプルで短いエンディングロールが、例の有名なテーマ曲とともに終わったとき、ふーっと大きなため息が出た。
全身の緊張が一気に弛緩した。
どうやら強くこぶしを握りすぎたらしく、手のひらを開けて見ると点々と爪の痕がついていた。
この映画を見るきっかけは、当blogのこの記事に因る。
原田宗典の映画エッセイ『私は好奇心の強いゴッドファーザー』を読んで、映画「ゴッドファーザー」に興味が惹かれたからである。
そのときの記事では、「ゴッドファーザーは、シミジミとした感情が沸き起こるらしい」てなことを書いていたが、実際に見てみたところでは、そんな気持ちのいいもんじゃなかった。
僕が見ていて感じたことは、メンツや権力欲に駆られて生きることのバカバカしさだ。
長い映画だし、たくさんの登場人物(とその思惑)が錯綜するので、見る人やその時の気分で大きく印象が変わる映画なんだろうと思った。
原田宗典が「シミジミした」というのも正しい側面なんだろうし、僕のように「バカバカしい」というのも別の視点からは正しいのだろう、きっと。
アニメ「Cowboy Bebop」のDVD-Box が2008年2月22日に発売されるとのこと。
現在、予約受付中。
3年ほど前に別パッケージが発売されており、また、今後数年の間に HD-DVD もしくは Blu-Ray Disc に主流メディアが移行していくだろうと目されているタイミングで発売されることに、非難の声が上がっているようですが。
僕は全てを通しで見たことはないので、悪いタイミングだろうがなんだろうが、実はかなり欲しい。
でも、お小遣いの関係で、現在熟考中だけど。
「エヴァンゲリオンのDVD-Boxが欲しい」とつぶやいたら、ごく親しい知人に「本当に必要かどうか、よーく考えたほうがいいんじゃない?」となんとなく釘を刺されて、現在まで購入せずにじっと指をくわえている当方がいるわけで。
う~む。
昔,alm-ore の中で,大好きなCDとして,あるバンドの紹介をしました.
(2004年1月2日とか,そこらへんの記事)
垢抜けないあんちゃん達4人が,ぼーっと突っ立っているだけのCDジャケットが目印の"Weezer" です.
お気に入りの3本指に入るバンドです.曲良し(ポップっぽいんだけど,激しいギターとハーモニーで聞かせるところが,僕好み),スタイル良し(服装がダサいし,ひげ面だったり,がりがりに痩せていたりする貧相なところが,僕好み),ビデオ良し(土俵で演奏したり,日本の暴走族をバックに歌ったりする「21世紀の Beat it」っぽいところが,僕好み)で,ぜひとも僕が死んだ時には棺おけに一緒に入れてもらいたいほどお気に入り.
このたび,デビュー10周年ということで,デビューアルバムが Weezer (Blue Album) [Deluxe] として再発売とのこと.
どこらへんがデラックスかというと,レア音源を収録した追加CDがついてくるそうです.
なお,一部で「日本向け製品は,海外向けと収録曲が違う」という情報が流れているそうですが,それは間違いだそうです.公式サイトの2004年3月3日付けのニュースではっきりと否定されています.
"Though the Japanese HMV website purports to have a different tracklising, this is INCORRECT. "
(俺訳: ニッポンのHMVのウェッブサイトには,他の国のと違うってなことが書かれちゃったりしちゃってるけど,それは間違いなんだよねー)
そして,Weezer ファンにはもう一つうれしいニュース.
#ってか,Weezer ファンならもうとっくに知ってると思うケド.
待望のDVD "Video Capture Device 1991-2002" が発売.
内容は,ビデオ・クリップ,ライブ映像,ドキュメンタリーらしいです(情報ソース; CDJournal.com).
日本向け製品の発売日ははっきりしないけど(北米向けは3/23らしい),WEEZER PAGEによれば,4月21日に4,410円で発売とのこと.
Weezer は,普段からビデオクリップとか未公開音源とか,バックステージでのおふざけとかを公式サイトのaudio-video コーナーで公開してくれているから,DVD買わなくてもたいていのものは見れちゃうけど,やっぱりデカイ画面できれいなやつを見たいよね.
つーわけで,発売を待つ間,↓のバナーで予告編を見ながらすごしましょう.
恥ずかしながら告白すると,今から15年以上前,当時中学生だった僕にとって Michael Jackson は神様も同然だった.
ただし,僕は歌や踊りができるわけではなかったので,彼のようなエンターテイナーになりたくてあこがれていたわけではない.
(もちろん,ムーンウォークの練習をしたし,スリラーのゾンビダンスやBadの"股間ダンス"の振り付けをマネしらりはした)
それよりは,彼の思想とかライフスタイルにすごくあこがれていた.
確かに,当時すでに Michael Jackson はゴシップの宝庫だったし,「なんでそんな奴にあこがれるねん?」とおっしゃる方もいるだろう.
しかし,当時は,今ほど「変態よばわり」や「犯罪者同然」といった扱いではなかった.
もうちょっとマイルドに"一流のスターって,ちょっと人とは変わってるのね"くらいのニュアンスで,「家に遊園地がある」だの「整形しすぎ」から始まり,「シンコーミュージックと the Beatles の楽曲の版権を競り合った.マイケルは『相手がいくらの価格をつけようとも,僕はその価格に3%(?うろ覚え)上乗せする』と宣言して買い取った」とか「老化防止のため,特性の酸素カプセルの中で睡眠をとる」,「自宅にはエリザベス・テイラーを祭る神殿がある」などなど,一般庶民からしたら嫉みのマトではあるが,社会から追放すべき人物という扱いではなかった.
また,当時は,ゴシップと同じだけ,いい話も伝わってきた.黒人ブルーカラーの出身の彼が,20代で億万長者になったというアメリカン・ドリームはなかなかマネのできることではない.慈善団体に対する寄付なども積極的に行う一方,We are the worldでも中心的な役割を果たしていた.アルバムBadやデンジャラスには,人種差別や世界平和を訴えた曲も収録されている(e.g. Man in the mirror, Black or white).
そんなわけで,ちょっと浮世離れしてるんだけど,影響力のある立場から聖人君主的言動をしている姿に非常にあこがれたわけです.
・・・あれから15年,世紀の King of POP はセールスが伸び悩み(インヴィンシブルが売れなかったのを,レコード会社の社長が「人種差別主義者で,黒人の自分のプロモーションにカネを出さないからだ」なんて言っていた.言っちゃ悪いが,プロモーションのせいではなくて,あのアルバムはそもそも精彩を欠いてるよ),偽装結婚疑惑,幼児虐待疑惑(ベランダから自分の子供を吊り下げて危険な目に合わせたり,少年への性的虐待裁判とか)などの,"洒落じゃすまない"ゴシップにまみれている.
そして,15年前,彼のような聖人になりたいと思っていた中学生も,今や「どうやったら,自分がラクになれるか」ばっかりを考えて,ほかの人にはぜんぜん気の回らない,いやーな大人になってしまった.
いったい,どこで歯車が狂ったんでしょうねぇ.
などという,感傷的な気分にしてくれたのが,本日発売になった Michael Jackson のショート・フィルム集NUMBER ONES です.
1980 年から2003年まで,Michael のプロモーション・ビデオを年代順に収録したDVDです.
昔,VHSでほとんどのものは集めたのですが,それらが実家にあってすぐに見れないことや,DVDできれいな映像で見たかったことや,最新のものは持っていなかったなどの理由により,購入を決め,今日という日を楽しみに待っていました.
#本当は,年末くらいに出る予定だったのですが,発売延期になったってのあるし.
ところがどっこい,このDVD,できが悪い.
できが良かったら,もっと明るい気分にもなったんだろうけど,あまりにひどくて落胆してしまいました(そして,そのネガティブな印象が,冒頭のような暗い話につながってしまいました).
不満だった点を列挙すると,
- 全てのPVが収録されているわけではない
- ドラマ部分がカットされているものがある
- 映像や音声がきれいにされているわけではない
です.
1. に関して.
このDVDには15曲が収録されています.技術的なことは良くわかりませんが,収録時間は91分,音声はリニアPCMです.映画なんかだと収録時間が約2時間で音声も5.1ch+吹き替え程度が入っているので,DVDの記憶容量にはまだ余裕があるのではないかと.あえて収録曲を減らしたとしか思えない.
しかも,バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンが出てくる(無理やりダンスをやらされて辟易している姿が見れる) JAM や,エディー・マーフィーがエジプトの王様役で出てくる Remember the time あたりはビデオのできも良いのに,なんではずされてるのか理解に苦しむ.そうそう,ナオミ・キャンベルと共演している In the closet も,曲自体は地味で一般受けしないのかもしれないけど,とても映像がきれいで,二人のダンスが艶かしくていいんだけど,これもはずれてる.
価格を3倍にして2枚組でもいいから,全曲を収録するくらいの気概を見せてほしかったな.
2. に関して.
実は Michael は,プロモーションビデオを単なるプロモーションの道具としてだけではなく,ストーリーのある1本の「映画」としたいと考えている.たとえば,スリラーはきちんとホラー映画仕立てになっている(B級だけど;-p)し,Black or White もコメディ仕立てのお話がついている.その他,多くの作品にストーリーがついている.
しかし今回,多くの曲のストーリーがカットされている.カットされている曲は "BAD", "The way you make me feel", "Smooth Criminal".特にひどいのが,Smooth Criminal(ちなみに,オリジナルは50分近いもので,日本では「ムーンウォーカー」という劇場公開映画の後半部分).ストーリーカットうんぬん以前の問題で,映像そのものがすっかり差し替えられている.曲にあわせて 映画のダイジェストが流れるだけ.Smooth Criminal では,禁酒法時代の闇酒場(?)を舞台に,Michael があちこちを駆け回りながらダンスするのが見所なのですが,それがさっぱり見られない.なめとんのか?
3. に関して.
デジタルリマスター(って言うんですか?昔の映像をきれいするやつ)でもして発売してくれるのかと思ったら,ぜんぜん.
昔からのファンにとってはVHSで見てもさほど変わらない(テープが劣化していなければ).
いやーがっかり.
最後に,なんとか良い点を考えてみよう.
- VHSがそろそろメタメタになってきた人は,押さえておきましょう
- 今まであまり出回ってなかった Don't stp 'til you get enough や Rock with you を収録
- 借金と裁判で大変だと伝えられている Michael Jackson の助けになるかも
- 10年くらいたったときに,タモリ倶楽部チックに「恥ずかしいDVDポーカー」なるゲームをするとき,限定版のジャケット違い4種類のフォーカードを出せば勝てる
たいしたものが思いつきませんでした.


