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2週間近く体調がカンバシクナイし、いろいろと物事も停滞していてオモシロクナイし、なんだかもうツマラナイなぁ、なんて思っているところに、間違ってJohn Lennon の "It's so hard" なんて聞いてしまったもんだから、出口の見えない感じに。

But it's so hard,
it's really hard.
Sometimes I feel like going down.
WAR
IS
OVER!

本日は十二月九日である。この日は私にとって実に重大な日である。
そう、楽曲 "God" の中で、
"I don't believe in Beatles"
はまだいいとしても、
"I don't believe in Buddha"
だの、
"I don't believe in Jesus"
だのと、文字通り神も仏も恐れぬ歌詞を歌い上げているジョン・レノンの命日である。
Wikipedia なんかでは、ジョン・レノンの命日は12月8日と書かれている。そのため、「木公はアホだから、日付を間違えている」とバカにする人もいるかもしれない。しかし、ジョンが死んだ12月8日というのはニューヨークでの時刻であり、その時日本は12月9日だったのである。だから、日本時間の12月9日にジョン・レノンを偲ぶのが正しい。森で屁をこくの人の言い分に僕も従うものである。

さて、ジョン・レノンの "God" の中では最後に、
"I just believe in me, Yoko and me"
というところにまで達する。自分をどこまでもスゲェ人間だと思う、この自信の表れよ。

ところで、今日、僕も自分自身をスゲェ人間だと思った。その話を聞いてもらおう。

ジョン・レノンを殺害したマーク・チャップマンを描いた映画『チャプター27』をシネマート心斎橋で見てきた。

これっぽっちも万人ウケするとは思えないけれど、僕は好き。
ジョン・レノンが好きだからというよりは、『ライ麦畑で捕まえて』(村上春樹のキャッチャー・イン・ザ・ライ)を読んだ直後だったから。
本物のジョン・レノンの映像は一つもでてこない映画なので、ジョン目当てで見るとしくじるでしょう。本物のジョンの姿といえば、アルバム「ダブル・ファンタジー」のジャケット写真と追悼式典でのプラカードに印刷されたポートレートくらいしかないくらい、徹底して出てこない。


本日公開の映画「PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン」を見てきた。
あまり期待しないで見に行ったせいか、実際に見てみるとものすごく面白かった。
とはいえ、200人くらい入る劇場に6人の客しかいなかったけど。

本日は12月8日である。この日だけは私にとって何よりも象徴的な日である。そう、日本の終戦記念日であると同時に、私がbmbさんから村上春樹の「遠い太鼓」を勧められた日から113日経過した日なのである。この事実から分かることは、大和郡山市のとある書店で村上春樹の「遠い太鼓」を購入し、想像していたよりも分厚い文庫本にちょっとびっくりし、おっかなびっくり最初からページを手繰り始めたのだが、ものの数ページも読んだところで面白いエッセイ集だということが分かって、一気に読み終えたあの夏からすでに4ヶ月近く経ってしまったということである。その4ヶ月近くの間、僕がどんな新しいカフェで夏の暑さをやり過ごし、木の葉舞い散る散歩道でどんな美しい少女に恋をしてそして破れたかとか、いわゆるデビッド・カッパーフィールド式のくだんないことから書き始めねばならないのかもしれないが、その手の話をする気にはなれない。そんなことを書き連ねたところで退屈であくびが出るばかりだし、それにだいたい、僕が先日の名古屋出張へ持っていったスーツケースがうちのネコの爪とぎ代わりに使われていて、あちこちほつれているなんてことを知ったところで、君の知的好奇心が満たされるわけでもあるまい。

本日は十二月九日である。この日は私にとって実に重大な日である。そう、私の敬愛するショーン・レノンが過去にいくつか日本のCMに出演していたことを思い出すと同時に、マイケル・ジャクソンの超駄作映画との評判高い「ムーン・ウォーカー」にも子役としてショーンが出ていたことを思い出した日なのである。ジョン・レノンの血を分けた息子といえば、ジュリアン・レノンという歌手もいたが、彼の存在を10年以上にも渡って失念していたことを思い知らされた日でもあるのだ。そして、今日はジョン・レノンの命日でもある。というわけでジョン・レノンを枕にして始めてみたのである。


過去にも二度ほど紹介したが(ここここ)、今年も飽きることなく紹介し、おそらく来年も紹介するだろうし、その次の年もそうだろうし、そのまた次の年あたりには年末で何かと忙しくて紹介することをすっかり忘れているであろう「森で屁をこく」の運命の日である。
2003年に更新が止まってしまっており、そのことは去年は更新がされなかったことを意味し、それでもなお今年こそは更新されるのではないかと淡い期待を抱きつつ、もう少しで2005年も終わりですが、今年は何かと皆様にはお世話になりました。残り20日ほどとなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

例年通りなら,森で屁をこくの新規文章がアップされる日.

KISS

Date: Wed, 18 Aug 2004 22:03:28
From: 木公 (matuda@enyan.no-ip.com)
タグ: [ごみ記事]

John Lennon の遺作のジャケット写真のような男女の愛情表現の話でもなければ,ロックンロールバンドの話でもない.

Keep It Simple, Stupid!
の話だ.

物事は,シンプルに考えましょう,本当に.
どーして,そー,小難しく考えるかなぁ,イライラ.

"単純に考えろよ,このバカ野郎"

・・・と,書いたところで,まさしくその瞬間,15年来の付き合いの放射線技師(♀)から電話が来て,一気に和んじゃった.(^^)
僕って,単純.
もういいや.


うーん,自分で納得したんだから,こんなもんアップするべきじゃないんだろうけれど,もしかしたら "Keep It Simple, Stupid" という言葉を知らない人がいるかもしれないし,そういう人にとって福音になるかもしれないから,消さずにそのままアップ.


何に腹を立てていたかというと・・・,まぁ,いいやそれは.
alm-ore を始めるときに立てた誓いの一つが「"救いよう"や"オチ"のない暗い話は書かない」だから,それはちょっと伏せておく.
何かの間違いで「あ,俺/私のせいかも」って余計な心配をしてくれる心優しい人がいらっしゃるかもしれないので,一応断っておくと,ここの読者の皆さんは僕のイライラの原因じゃありません.
論理的に.(証明はめんどくさいので書かない)


KISSで行きましょう.

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