シンフォニア宇宙小隊
書きかけデス! by Ignatz
SWGに登場する様々な宇宙船に搭載可能なシップパーツについて紹介します。
利用者にとってのシップパーツ †
シップパーツには大きく分けて2つの種類があります。
それぞれについて説明してましょう。
- シップライト製シップパーツ
シップライトはLv1,Lv3,Lv5,L7,L9の奇数レベルのパーツとPoB船専用のLv10パーツが作れます。
またチャプター5より非PoB船用のLv10パーツが導入されます。
Lv | 型名 |
1 | MkI |
3 | MkII |
5 | MkIII |
7 | MkIV |
9 | MkV |
10 | エリート、MkVI |
※SWG日本語クライアント内ではMkIのIがローマ数字で記載されていますが、ここではローマ数字は使いません
- ルート品シップパーツ
パイロットミッション褒章やニムの星図等クエスト報奨品もこれに含まれます。
ルート品はLv1〜Lv10まで様々な種類のパーツがあります。
後述するようにルート品はREという手段を用いて 組み合わせる各パーツの良いところだけを抽出した高級パーツに作り変えることが出来ます。~(リバースエンジニアリング・レベルが記載されているもののみ)
- リアクターは
Lv1〜Lv6までは出力14.4K程度が上限のもよう(過去経験に基づく)
レベル8のリアクターには出力40Kを上限とするものが存在するらしい(35Kのモノをゲットしました、また下限は0です)
リアクターは現在調査中・・・Lv7でも生成26K超えます。Lv6で25Kが上限という話を聞きました。
最近拾った感じだと、質量がUPして生成もUPしている感じです。
昔のリアクターで軽いものが在庫にあれば、超高性能リアクターができるかもしれません。
- エンジン
偶数レベル以外のエンジンはゴミです。
- ウェポンは奇数レベルが連射タイプ
偶数レベルが対シールド/対アーマー数値が高い
- コンデンサは偶数レベルが充填レートが高くてお勧めですが、レアルートで出てくる高性能品以外はシップライト製のコンデンサを使うべきです。
- シールド
- ドロイド・インタフェース
- アーマー
シップライト製のシップ・コンポーネント †
船パーツには、シップライトしか作れないものもあります。
が、とりあえず皆がほしいのはどのパーツが良いの?って情報でしょう。
現在Naritus在住1年を越えてリソースも良いものがそこそこ在庫できているそんなシップライトであれば速度の性能100%のエンジンがが作れるでしょう。この場合は、ルート品+REでは太刀打ちできないほど高性能なエンジンが製造できます。
- エンジン: これは断然シップライト製
エンジンは、速度/質量/エネルギー重視コンポーネント(従来品)、速度/YRP*1重視コンポーネント、質量/YRP重視コンポーネントを組み込むことができます。
船のコンポーネントは常にワンオフです。量産設計図を引くことが(しないのではく)できない仕様なので、全く同じ性能のエンジンはなかなか作れません。
以下、速度/TRP重視コンポーネントを組み込んだ場合。
- Lv1エンジン:速度65、ヨー63、ピッチ&ロール50台
- Lv3エンジン:速度77、ヨー74?、ピッチ&ロール50台
- Lv5エンジン:速度89、ヨー75、ピッチ&ロール62.9
- Lv7エンジン:速度102、ヨー79、ピッチ&ロール(あとで訂正)
- Lv9エンジン:速度117、ヨー83.4、ピッチ&ロール68
- ブースター:どっちともいえないかな?
ただし、Lv4褒章ブースターをREすると軽くて長時間噴射が可能なブースターができます。
- コンデンサ: これもおおむねシップライト製
- Lv1コンデンサ:充填40・・・これで十分?w
- Lv3コンデンサ:充填4?程度
- Lv5コンデンサ:充填?
- Lv7コンデンサ:充填54.0但し、質量15K弱
- Lv9コンデンサ:充填62.0
- ルート品Lv6:たまに充填が48を越えるものが拾えます。*1.05(シップライトのエキスパのREボーナスが1%ゆえに4%+1%)でRE後なんと!50オーバー
このクラスになるとMkIVコンデンサがかすみます。なにせ、エネが1000超えてるし、質量も8K程度に抑えられる*2。
- シールド: おおむねシップライト製
- Lv7シールド:充填10、シールドHP1900程度
- ウェポン: Lv8褒章ウェポン以外はシップライト製がよいかな?
- リアクター: Chapter6.8にてルートマップが変更になり高生成リアクターが出るようになりました。
- ドロイドIF: ルート品のほうがいいのかな?
- アーマー: 当らなければどうということもない。(By 赤い彗星)*3
- オードメナンス: シップライト製しか存在しません
- カウンターメジャー: シップライト製しか存在しません
シップライトのリバースエンジニアリング(RE)について †
シップパーツのリバースエンジニアリングをREといいます。
REすることが可能なものは 未RE品のルートパーツのみです。
未REかRE済みかの区別は「リバースエンジニアリング・レベル」の表記があるかないかで見分けが可能です。
リバースエンジニアリング・レベル8(以下RELv8)のパーツをREする場合は 同じRELv8のパーツを8個用意します。*4
RELv | RELvと必要パーツ数 | RE時に上がる性能 | Expertise取得済みの場合 |
1 | 1個 | 1% | 2% |
2 | 2個 | 2% | 3% |
3 | 3個 |
4 | 4個 | 3% | 4% |
5 | 5個 |
6 | 6個 | 4% | 5% |
7 | 7個 |
8 | 8個 | 5% | 6% |
9 | 9個 |
10 | 10個 | 6% | 7% |
※上記UPの数値に自信がない今日この頃、Lv2,Lv3は検証してあってることを確認。(2007.1.31)
※ 質量のような軽減の場合は−6%(Lv8の場合:x0.94のように)とか、リアクター生成のような向上の場合は+6%(x1.06のように)などと読み替えること。
REの何が良いの? †
REの良い点を挙げてみましょう。
- 組み合わせに利用したパーツの良いところを抽出した新しいパーツが生まれます。
REにて性能UPするパーセンテージは前記RELvと必要パーツ数に記載しました。
組み合わせ方によって単純に良いパーツではなく驚異的に良いパーツが生まれるのです。
- 極まれに KSEファイアスプレイの設計図断片が出てきます。
転送組みはジェネレートできないディードで貰ったと思いますが。これは本来この設計図の断片を8種類全部集めることで1枚の設計図になりそれをシップライトがおぼえることで作れるものです。(転送組みのディードのジェネレートの仕方は別途VDのmurさんのblogに記載があるので後日許可を貰って転載かリンクします。)
REの悪い点をあえて、無理やり上げてみます。
- ルート品を集めるのが大変。
たとえばRELv10パーツをREするためには、RELv10のパーツが10個必要になります。
- ルート品をそのままNPCに買い取ってもらったほうがお金になります。
RELv10パーツをREするために必要なパーツは10個です。
これをNPCに買い取ってもらうと100Kcrになるります。
REしてしまった場合は、RE後の装備レベルx1000crで買い取ってくれます。
では、パラメータ毎にどのように変化するのか説明します。
以下緑色系が数値が小さいと良いもの、青色系が数値が大きいと良いものです。
- 質量(全パーツ)
多分皆が一番苦労しているであろう質量です。
質量は一番軽いパーツの上記表の%分軽くなります。
- リアクター・エネルギー消費(エンジン、シールド、コンデンサ、ドロイドIF、ブースター、ウェポン)
やはり出力は大事です。シップメンテナンス画面でリアクター出力が「エネルギー」として表示されています。ここが赤いと供給不足になっているので一部パーツが利用不可能/性能低下してしまうので要注意。
一番リアクター消費の少ないパーツを基準に少ないほうに変化します。
- エネルギー出力(リアクター)
やっぱ武器を沢山載せられる機体になるとリアクターの出力が足りなくなりますね。
いちおうシップライト製でもMkIVで14K前後、MkVで18Kあたりまで出ますが・・・
多いほうが多いほど良いものです。
一番出力の大きいパーツを基準に多くなるように変化します。
- エネルギー消費(ウェポン、ブースター)
数値が小さい方が良いパーツになります。ここで消費するエネルギーは、
ウェポンであればコンデンサに蓄積されたエネルギー、ブースターであればブースター自身が蓄積するエネルギー
一番消費が少ないパーツを基準に少なくなるほうに変化します。
- 充填レート(シールド、ブースター、コンデンサ)
数値が大きいほうが良いパーツになります。
シールドの場合は前後シールドHP、ブースター/コンデンサの場合はエネルギーと称します。それぞれ1秒間に充填できる数値をあらわします。
一番充填レートが高いパーツを基準に高いほうへ変化します。
- 連射レート(ウェポン)
数値が小さい方が良いパーツになります。
弾の発射間隔です。小さい数値ほど1秒間に沢山発射できます。
一番連射レートが小さいパーツを基準に小さいほうに変化します。
パーツ毎の数値の目安 †
各種パーツ毎の経験上の数値を上げておきます。
パーツの持つアーマー&HPについては割愛(HP0になるとパーツが使用不能になるらしい)、また質量とリアクター消費は上にまとめてあるのでこれも割愛
- リアクター
リアクターで重要なのは次の二つです。
1.出力
2.質量
とにかく軽くて出力が高いものが重宝します。
Chapter6.8で大幅変更
Lv3には稀に出力14Kを超えるものが出るので売却時は要注意です。
- Lv1 主にゴミですな KSEの設計図のためにREで消費しましょう
- Lv2 極々稀に出力13Kくらいのものが出ます。
- Lv3 (2007.9情報)生成14Kのものを拾いました。
- Lv4 出力14Kまで出るかな、拾った記憶があるような無いような?
- Lv5 (2007.9情報)出力15K、質量8K拾いました。
- Lv6
たいしたもの拾ったことないです。 このあたりまで来ると重くなりますね。(REしても質量10K切るくらい)
質量12K程度、生成25Kまで?
- Lv7 あまりREしたことがないです。
質量15K程度、生成30Kまで?
- Lv8
経験によると 最低質量:25K,最高出力:35Kのパーツが拾えます。
(収集した情報によるとKSE製RTC-Zは出力0〜40Kまでがランダムで出るらしい)
Lv8はまだ未ルート(After6.8)
- Lv9 あまりREしたことがないです。
- Lv10 生成40Kとか出ます(After6.8)
- エンジン
私は以前REエンジン至上主義でしたが、現在はシップライト製+エンジン・オーバーロードコマンドの組み合わせで利用しています。
ルートエンジンでREする場合Lv6以上が良いでしょう。
また、偶数Lvのエンジンが割りと高性能。奇数Lvのエンジンはゴミです。
1.最大ピッチ
2.最大ヨー
3.最大ロール
4.最高速度
- シールド
これもシップライト製がおおむねよいです。しかし、Lv8のパイロットミッション褒章シールドはHP2500のものがもらえる上に、Lv8での最低質量が20K付近のパーツがあるようなので組み合わせてREすることで高性能シールドが出来上がります。
1.前方シールドHP
2.後方シールドHP
3.充填レート
- アーマー
- コンデンサ
- ブースター
これはRE品が優秀であると思います。
中でもパイロットミッション褒章のLv4で未REのエネルギー数値が1980のものが手に入り。これをREすると2030程度になります。Lv4だと4つのパーツを組み合わせられるので充填レート、消費レート、速度をじっくり見極めてREすると驚異的なブースターができます。
以下にREして使っているパーツを記載します(予定・・・)
- ドロイド・インターフェイス
- ウェポン
1.最小ダメージ
2.最大ダメージ
3.対シールド
4.対アーマー
5.連射レート
6.エネルギー消費
チャプター5情報 †
追加設計図があります。
(あとでもっと正確なコンポーネント名に変更予定)
概要が分かる程度に記載。
- エンジンオーバーロードMkI
質量、最高速度、ヨー、ロール、ピッチの実験が出来ます MkI〜MkIIエンジン向け
- エンジンオーバーロードMkII
上記エンジンオーバーロードMkIのMkIII〜MkIVエンジン向け
- エンジン****MkI
質量、エネルギー消費、ヨー、ロール、ピッチの実験が出来ます。
- エンジン****MkII
- MkVIリアクター
- MkVIコンデンサー
- MkVI格納庫
新パーツ使用感想 †
新しいエンジンコンポーネントを使った実感。
むちゃくちゃ曲がります。
MkIVエンジン(Lv7) 速度102、ヨー79、ピッチ&ロール60
MkVエンジン(Lv9)速度117、ヨー83、ピッチ&ロール68
書きかけデス。
writtine by Ignatz