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地上リバース・エンジニアリング(RE) †
Chapter5で導入された。
プレイヤー装備品を用いたリバース・エンジニアリング
作成中のページです。
地上リバース・エンジニアリングとは †
ストラクチャ・トレーダー以外の3種のトレーダー(軍需、民生、エンジニアリング)が行うことが出来るリバース・エンジニアリングを「地上リバース・エンジニアリング」(以下地上RE)と呼びます。
地上REを行うにはエキスパーティスの「Revers engineering」スキルBOXを取得する必要があり、このスキルBOXを取得すると「Revers engineering chance」のスキル修正が+110になります。
ストラクチャ・トレーダーは同一のスキルBOXを取得することで「宇宙リバース・エンジニアリング」のボーナスポイントが1%UPします。
「宇宙リバース・エンジニアリング」についてはシップパーツを参照
(単にREと呼ぶ場合は一般的には宇宙REを指し示す。が、このページで単にREと呼んだ場合は地上REである。)
地上REでは、SEA(Skill Enhance Attachment)を作成することが出来るようになり、SEAを装備品に組み込むことでキャラクターの特性を変更できます。
- SEAに取り込むことが出来るステータス補正
大量にあり、アップデートが入ると追加されたりします。
ここでは基本的なステータス補正をリストします。
ステータス | 種別*1 | 補正最大値 | 効果 |
コンスト | C | 35 | 8倍をヘルスに追加し2倍をアクションに追加します。(ヘルスが280UPし、アクションが70UPする) |
スタミナ | C | 35 | 2倍をヘルスに追加し8倍をアクションに追加します。(ヘルスが70UPし、アクションが280UPする) |
アジリティ | C | 35 | ドッジ、パリー、イベイジョン(Evasion)の確率に影響を与えます。 |
プレシジョン | C | 35 | パリー、ブロック、クリティカルヒット、ストライクスローの確率に影響を与えます。 |
ストレングス | C | 35 | ブロックの確率と値に、ヒットの確率に影響を与えます。メレー攻撃時の与えるダメージにボーナスを付与します。 |
ドッジ | E | 4 | 敵の攻撃を回避します。(メレー、レンジ共通) |
パリー | E | 5 | メレー戦闘時に敵のメレー攻撃を弾きます。(セーバーを利用した場合のみレンジも弾きます:ジェダイのみ) |
エンジン試作 | E | 8 | シップパーツ エンジンを製作するときに実験ポイントをその1/10付与します エンジン試作ポイントが素のSWは15ポイント、全種SEAを纏えば18ポイント |
ウェポン試作 | E | 8 | プレイヤー装備品の武器を製作するときに実験ポイントをその1/10付与します |
ウェポン・システム試作 | E | 8 | シップパーツ ウェポン及びそのコンポーネントを製作するときに実験ポイントをその1/10付与します |
※ C:コア補正は、全ての装備品に適用することが可能です。
※ E:エキゾチック補正は、ウェポン、シャツ/上着*2、アーマーチェストにのみ適用することが可能です。
※ 実験ポイントUPのSEAで追加されるのは+25(8x3=24だから超えないけど)が上限とのPreCU仕様が健在のようです。
※ SEAの代替として過去に存在した、スキルテープ及びアーマーアタッチメントを利用することが可能です。(外見も同じです) が! 過去の補正値には現在は機能していないものもあるので注意が必要です。
- 入手方法と適用
先にあげた3種類のトレーダーがステータス補正付きのルートアイテムを地上REすることで作成します。
SEAはプレイヤーにより製作されたアイテムについているソケット*3に投入することで効果を発揮する準備が完了します。
SEAをソケットに投入する場合は、対応するアイテムに対してSEAをドラッグ&ドロップするだけです。
なお、補正値とは別に補正数(コンスト+35、ストレングス+35の二つだったら補正数2*4)があり、最大3つの補正(補正数3)を一つのSEAに付加出来ます。
アイテムにはソケットは最大で1つしかありませんので、SEAは一つしか投入できないことになります。*5
このアイテムをプレイヤーが装備することで、その補正値のステータス補正を自身のキャラクターに反映することができます。
SEAの作り方 †
地上REはSEAを作るために存在します。
SEAの作り方は、なれれば簡単。なれないと面倒。自分には運がないんだと嘆くことになります。
SEAには次の3種類が存在します。
SEAの種類 | 作成できるトレーダー | 適用するアイテム |
(AAの写真)アーマー・アタッチメント | 軍需品トレーダー | アーマー各所 |
(チェスト用の写真)ブレストプレート・アタッチメント | 軍需品トレーダー | アーマーチェストプレート |
(STの写真)衣料アタッチメント(スキルテープ) | 日用品トレーダー | 衣料品各所*6(マーシナリーバンドリールは衣料品?) |
(シャツ用の写真)衣料アタッチメント(スキルテープ) | 日用品トレーダー | シャツ、上着(ガンマンダスターのみ確認済み) |
(WAの写真)ウェポン・アタッチメント | エンジニアリング・トレーダー | ウェポン(ライトセーバー含む) |
材料収集 †
SEAを作るためには「ステータス補正付き」アイテムとJunkパーツ(スタックするフェンス*7が買い取ってくれるごみアイテム:シャーシブループリントなどなど)をMOBを倒して集めます。
このときステータス補正値は+25を目標としてください。(+24でも可)
+25補正アイテムはCL80以上のMOBがドロップします。(CL90で最低値+18最高値+25)
※エリートクラスのMOBの方がドロップ率が高い。
※ランコアなどクリーチャーでもエリートクラスであればドロップするものもいる*8
Junkパーツは2種類を一組として100組(スタックするのでそれぞれ100づつでもインベントリーは2しか消費しませんが、それ相当の量という意味)くらいを目安にSEA2〜3個分と考えると良いでしょう。
ステ補正アイテムはSEAを装着したい箇所x4〜5くらいを集める必要があります。
なお、3ステ以上のアイテムは3rdPowerBitsを作成するときに必要なので、数値がゴミでも取っておくと良いでしょう。
※Junk集めのときに2ステ、3ステのアイテムが出た場合は、とっておくと3rdPowerBitsを作る役に立ちます。
- ジェダイの場合
JMCを装備したジェダイの場合はグローブ、ベルト(PSGもOK)、ブーツ、ズボン、シャツ、バンドリール、ライトセーバーの8箇所にSEAを組み込みたいので、8x4=32アイテム必要になります。
- 他レンジ職など
アーマー各所にはソケットがあります。ヘルメット、チェストプレート、左右バイセップ、左右、グローブ、ブーツ、レギング、ベルト(PSGもOK)、バンドリール、シャツ、ウェポン、13箇所=52アイテム必要となります。
補正値とは~ †
PowerBits(以下PB)とModiferBits(以下MB)を合成することでステータスに影響を与える数値です。
※昔はスキル修正とも言いましたね。まぁ最近はステータス補正と呼びます。
地上REでSEAを作ろう †
地上REでは、ステータス補正の数値に相当する「PowerBits」とステータス補正の補正を表す「ModiferBits」をつくり、それを組み合わせてSEAやPuPを作成するもことができ、ここでは、SEA作成の手順を説明します。
地上REの下準備 †
地上REでは、繰り返しREを行うRE-RE作業が必要になってきます。そのためにはRE-REを行うために十分なソケット付き生産品とModBitsが必要になるので、その準備を行います。
また、PowerBitsもこのときに準備してしまいましょう。
- 自作したソケット付きの製品
RE-REでは1時間当たり200〜300アイテムを消費するので、工場でクレート生産するのが良いでしょう。
- PowerBitsの抜き出し
集めてきたステータス補正アイテムを「REツール」に投入してラジアルから「Revers Enginnering」を選択すると補正値に応じた「PowerBits」が取り出せます。
全てのアイテムから+25または+24(もう集めるのに飽きたなら+23や+22でも良いが・・・)を必要数「PowerBits」に変換します。
- ModBitsの準備
Junkアイテムは2種類(同一種類でも2アイテムになるもの同士でも可)を組み合わせてREを行うことで「ModiferBits」を作成することが出来ます。
RE-REを行う際にラジアルメニューの表示遅延があり、同じ動作を続けるほうがトータル時間を短く出来ます。
インベントリーの空きを十分にして、10〜15個のModBitsを準備しましょう。
※RE作業には直接関係ありませんが、SEA作業に関わる注意点です。
SEAは3つまで効果を付けることが可能ですが、生産職のEXPERTISEの
軍需品トレーダー(アーマー用)なら「MUNITION TRADER」にある「Armorsmith Attachment」
エンジニアリング・トレーダー(武器用)なら「ENGINEER TRADER」にある「Weaponsmith Attachment」
日用品トレーダー(衣料用)なら「DOMESTIC TRADER」にある「TAILOR ATTACHMENT UPGRADE」
を取得してないと
1st以上、効果を付けることができません。ご注意ください。
(SEA作るなら、考えずにここを取得しろってことです!)
クレート生産品には極稀にソケットが無い状態で出てくることがあるようなので注意が必要です。
作業の準備にあたり
- 自分の職業に合ったソケット付き製品を量産する。
- ステータス補正アイテムからPowerBを抜き出す。
「PowerBitsの作り方」を読んで、必要数のPowerBを作りましょう。
RE-RE(リピート・リバース・エンジニアリング)を行うときは、1つのPowerBの数値を上げていくのではなく、複数のPowerBを上げていったほうが気分が楽です。5〜6個一気にやってしまいましょう。
PowerBitsの作り方 †
ステータス補正(コンスト+25とか、+5とかでも)の付いたアイテムをREツールへ投入し、ラジアルメニューから「リバースエンジニアリング」を選択すると「1st/2nd/3rd PowerBits」というアイテムに変換されます。
ここでは、REツールには同時に複数入れる必要はありません。
まずはRE-REに利用するための種として任意の数値のPowerBitsを必要数作りましょう。
3rd PowerBitsの作り方 †
ステータス補正(コンスト+25とか)の付いたアイテムをREツールへ投入し、ラジアルメニューから「リバースエンジニアリング」を選択すると+25を基本とした「PowerBits」というアイテムに変換されます。
このとき、最初に投入したアイテムについていたステータス補正の補正数により「1st PowerBits」、「2nd PowerBits」、「3rd PowerBits」、の何れかが出来ます。
REツールにはステータス補正付きアイテムを最大で2つまで投入可能であり、二つのアイテムの組み合わせで次のようなPowerBitsが取り出せるので、これは憶えておきましょう。
このとき、補正値は+1とかでも問題ありません。3rdを意図的に作り出すために以下の組み合わを理解しましょう。
REチャンスが+140を超えていることが前提です。
(間違っていたらコメントにでも書いてください)
- 1ステアイテムは、「1st PowerBits」か「2nd PowerBits」になります。
- 2ステアイテムは、「1st PowerBits」か「2nd PowerBits」か「3rd PowerBits」になります。
- 3ステアイテムは、「2nd PowerBits」か「3rd PowerBits」になります。
- 4ステアイテムは、「3rd PowerBits」になります。
- 1ステアイテムと1ステアイテムを投入した場合は「1st PowerBits」、「2nd PowerBits」になります。
- 1ステアイテムと2ステアイテムを投入した場合は「2nd PowerBits」、「3rd PowerBits」になります。
- 1ステアイテムと3ステアイテムを投入した場合は「3rd PowerBits」になります。
- 2ステアイテムと2ステアイテムを投入した場合は「3rd PowerBits」になります。
- つまり、合計4ステ以上のステ補正がREツールに入った状態でREを行うと「3rd PowerBits」になります。
これを応用して、「+35 1st/2nd PowerBits」と「+4 2nd PowerBits」を使って+35、+4の2ステSEAを作ります。
重要:この作業を「Reverse Engineering Chance」の数値が低いまま(トレーダーでスキルを取っていれば+110が最低値)行うと、取り出した初期PowerBBitsの数値が低くなる可能性があります。
この作業も含め作業中は「Reverse Engineering Chance」の数値を140超になるように調整しましょう。
これらの作業を自分で行う前に、熟練したRE職人に+35PowerBitsを9個作るために必要十分な補正アイテムとJunkアイテムで「Reverse Engineering Chance」セットを作ってもらうと良いです。RE-REの作業は作業時間が掛かるので、それなりの謝礼も用意すると喜ばれるでしょう。
ご指摘、コメント †
- 本日 公開 直していくつもりですが、作業が遅いのはお許しを -- Ignatz