SWG日本語化計画シンフォニア支所

日本語化支援ツール

TSXBIN 用シンボル定義マクロ

STFファイルを解析する一助となる、汎用バイナリエディタのシンボル定義ファイルです。
fileSTF.SYM
Ver0.03です。

  • l1は最大Index+1と判明
  • l2が行数ですので、そちらを利用
  • 文字列値 Value構造の uni をCRC32と変名

TSV2STF テキスト化ツール

SeaCross氏謹製 オリジナルツールはメインテナンスが停止されて久しい状況です。
一方改行周りにバグがあると指摘されていますが、私はコンタクトをとる方法がわかりません。
また、解析にライブラリを利用しソースの公開はできないとうかがっています。
そのため、フルスクラッチで0から作りました。
最新Verは Ver0.60です。
重大なお知らせ:IE(全バージョン)にて、ページ添付のZIPファイルを正常にダウンロードできません。
Firefoxなら大丈夫なのですが・・・

  • Ver0.60
    file091206100641tsv2stf060.ZIP
    • メモリの開放漏れを解消。
    • MinGW (Eclips C/C++ allin one版)でビルド版(ちょっと大きい)
  • Ver0.52
    &ref(): File not found: "tsv2stf052.ZIP" at page "日本語化支援ツール"; 日本語文字列の改行は 0d0a、英語文字列の改行は 0a
  • Ver0.51
    &ref(): File not found: "tsv2stf051.ZIP" at page "日本語化支援ツール";
  • よい点
    • Indexは絶対にあふれません。(unsigned long=32bit で扱ってますから)
    • TSV出力において英文中のnbsp(0xa0 ノンブレークスペース)など、SJISに存在しないコードは &#xxxx;と表記します。
      現状nbsp以外は見当たりません。
      ま、現実問題として日本語クライアントは「?」に変換しますが・・・
    • 改行文字に対応したので、純粋な日本語STFおよび英語STFのTSV<-->STF変換でCRC32?以外は戻ります。
  • 現在の制限
    • TSVファイルの「>>%SWG%\path\file.stf」指定はできません。
    • STFファイルへ書き戻す際にCRC32(なのかまだ不明)の計算はまだしてません。
      CRC32といわれている部分が、検索した限りのアルゴリズムでは一致しません。
      どんな計算式なんだろう・・・ 情報募集中。
    • フォルダ指定では動作しません。 課題ですね。
    • Ver1.00でソース公開します。
      行き当たりばったり フルスクラッチなので、綺麗にしないと・・・

現在対応中の改良

  • VC無料版の登録期限が過ぎたのでどうしようか考え中。
    とりあえず、MinGWを使ってみました。ファイルが大きくなるのが課題。
  • D&Dではファイルを引き渡す個数に制限が(引数バッファの大きさのせい)きついので
    フォルダのD&Dに対応したいと考えています。
  • CRC32は面倒だ・・・

その他のツール

まだ作成の予定はないです。

  • STF4U
    既存のツールは Index が溢れます。
    簡単にでっかいIndexつけてくれる開発者たちがいるので・・・
  • stf editor j
    stf editor jのぺーじ 特に動作&操作には問題がないようですが、配布元ページが消滅したのでこちらを
    stf editor j kiki氏にスペシャルサンクス

添付ファイル: fileSTF.SYM [詳細]

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